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取付作業紹介

 ミニカ編



車種形式:H31A
エンジン:4A30(NA)
年式:H9年式

マルチスパーク取り付け例の第1弾はミニカです。
この車は軽自動車ではめずらしい直列4気筒の車です。(※多くのミニカは3気筒です。)
レイアウト的には普通車と同じですので多くの車の参考になると思います。
この車のプラグ取り付け作業で難しいところは上にエアクリーナーが載っているところです。
それ以外は特に難しい作業はありません。

※今後もいろんな車種で取付例を紹介していきたいと思います。
もしご自分の車で作業をしているところをレポートしたお客様がいらっしゃいましたら、
この取り付け例のページでご紹介させていただけると嬉しいです。

※ここで紹介する作業例は一例であり
この作業によって起因するトラブルを保証するものではありませんので
予めご了承ください。

ミニカ編で使用した工具

1.ラチェットハンドル
某日曜大工屋さんで買った工具セットに入っていたものです。

2.プラグソケット
ミニカの車載工具です。

3.プラスドライバー
これも某日曜大工屋サンで買った工具セットに入っていました。
これが取り付けするマルチスパークプラグです。


1.ボンネットをまず開けて見ました。
ミニカのエンジンルームです。
ボンネットを開けた時点ではスパークプラグがささっているシリンダーヘッドはまだ見えません。
ミニカの場合はまずエアクリーナーを外す作業から取りかからなくてはならないようです。
2.エアクリーナーボックスをまず外します。
シリンダーヘッドの上に載っているエアクリーナーボックスを外さなくてはなりません。エアクリーナーボックス自体はエンジンの上に載ってはいませんが、これを外さないと上に乗っているインテークの部分が取れないのです。クリップが上に二つありますので、これをまず外します。
3.エアクリーナーホースを取り外します。
次はエアクリーナーボックスからインテークにつながるホースを取り外します。ホースは端っこについている針金のようなもので止められていますが、ネジを緩めると針金の締めつけも緩みますので、ゆっくりと取り外します。
4.エアクリーナーが取れました。
エアクリーナーボックスの二つあるクリップとエアクリーナーホースについているバンドを外したのでようやく取り外せる状態になりました。
次はインテークにとりかかります。
エアクリーナー取り外し完了後の状態です。
5.インテークを取り外します。
インテークを外す作業です。
この作業で外す箇所は印のついている3ヶ所のネジです。

写真では手前の右側を外しているところですね。
6.インテークがとれました。
3本のネジを取り外すことによってインテークがようやく取り外せました。これでようやくシリンダーヘッドがみえるでしょう。
ようやくシリンダーヘッドがでてきました。
純正プラグコードが4本見えます。
この下にスパークプラグが装着されてます。

次の機会はウイニングケーブルも取り替えたいですね。
7.プラグキャップを外して、スパークプラグを取り外します。
作業がとんでしまいましたが、この写真ではすでにプラグキャップを外して、スパークプラグを抜き取る作業にうつっています。

ソケットレンチを使ってプルグを取り外します。現在このミニカに装着しているプラグは16mmのソケットレンチが必要になります。
そこで初めは某日曜大工屋サンで購入した16mmソケットレンチを使おうと思いましたが、どうもミニカのエンジン4A30のプラグホールには太すぎて入らなかったので、仕方なく車際工具のプラグソケットを使っています。
(廉価品の工具は肉厚が分厚いことが多いのです。)
8.スパークプラグが取り外せました。
スパークプラグが取り外せました。
焼け具合は…ちょっとくすぶり気味のようですね。

このミニカはNAなので熱価を下げた方がいい様です。
9新しいプラグを装着します。
ちょっとわかりにくいですが、新しいプラグをプラグソケットに取り付けました。
※プラグソケットをプラグに取り付けても、スリーブに入れる際に強く落下させてしまうことがあります。写真のプラグソケットはマグネット式なので問題はないのですが、マグネット式でない場合は必ず手でプラグをエンジンにさしこんでからソケットレンチをさしこんでください。

さあ、エンジンに取り付けましょう。要領は取り外す時と同様です。
保証のページでも触れていますが、ここからが要注意です。
くれぐれも力をいれすぎないよう、ゆっくりとプラグを取り付けます。

※プラグを取り付ける前にターミナルがしっかりしまっているかをご確認下さい。しまっていないとリークの原因となります。
10.新しいプラグを締めつけます。
慎重に….慎重に….
B6RIIはネジ径が12mmですので、ガスケットが取り付け座に当たってから最大で180度締めこみます。それまでにしっかりと止まったなー…と感じたら、そこまでで大丈夫です。無理に180度締めこむ必要はありません。
11.プラグキャップを取り付けます。
新しいプラグを全て取り付けましたので、またプラグキャップを元通りにします。プラグキャップはしっかりと取り付けておかないとリーク等を起こして、エンジン不調の原因となったりすることもありますので、プラグキャップが浮いていないかどうかしっかりチェックしてください。

※ここでプラグコードの位置を間違えないように気をつけてください。本来は、全部外すのではなく1本ずつ外して作業する方がいいです。気筒数が多くて間違えそうな場合は、1本ずつプラグの取付を行ってください。
12.元通りに戻します。
先ほどの作業の逆工程です。
まずはインテークを取り付けてから
エアクリーナーボックスとホースを取り付けます。
13アイドリングを5分ほど行います。
元通りに戻したところでエンジンを始動します。

この時に多少エンジンがぶれることもありますが、しばらくすると収まってきます。大体5分ほどアイドリングをしていただければ徐々にエンジン音は落ち着いてくるでしょう。
※5分ほど置いてもエンジンのブレが収まらないときは、プラグを純正に戻して、当社までご連絡ください。



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