低速トルクアップによる燃費向上「360°x3マルチスパークプラグ」

街乗りユーザー用チューンアッププラグは３６０°ｘ３マルチスパークプラグ

盛夏のエアコンによるパワーダウンや街乗り時のレスポンスに不満を感じたことはありませんか？ 実用性重視の一般ユーザーにとって高速性能重視のレーシングチューンで何か良い事ありますか？ 其れが３６０°x３マルチスパークプラグの問いかけです。

燃費向上・トルクアップ･排ガス性能向上

革新的世界特許＝無死角マルチ点火方式による完全燃焼で、エンジンの出力限界をクリアー
プラグ交換だけでパワーアップを即体感！
パワーアップによるアクセル開度の減少で確実に燃費の向上が計れます。
もうチューンアップはマニアだけのモノではありません！！

マルチスパークプラグはノーマルエンジンの為に開発されたトルクアップ・省エネパーツです

エンジンの改造などもっての他とお考えになるようなユーザー様にこそ是非お試し頂きたい
一品です。 競技やスポーツ走行を前提として開発された社外品エアクリ・マフラー・タービン等の改造パ ーツとは製品開発コンセプトからして全く異なっておりますので既に改造を行われているお客様におかれましては当ホームページの詳細をご覧の上、採用の是非をご検討ください。

下のグラフをクリックするとグラフの拡大版(データ集になりました）

• チタン電極の採用
• エアコン起動時のパワーストレス等を一発解消
• パワーストレスが特に気になるオートマチック車や目方の重たい ＲＶのユーザー様方には必ずご満足頂ける商品ですので是非使ってみてください。

旧車レシプロガソリンエンジンに多く対応
※2000年以降の自動車モデルについては、ロングタイプのスパークプラグが採用されているため対応しないモデルが多いです。

燃費一番のサイトでマルチスパークプラグの評価を行っていただいております。
こちらもご参照ください。

360x3マルチスパークプラグの特徴

360x3マルチスパークプラグとは、その名前が示す通り、中心電極より発した電流が チタンコーティングされた膜(ブリッジプレート)を媒体にして3段飛びで最終的に
プラグハウジングにアースさせることにより放電しますので、これまでのスパークプラグ のようなフック(接地電極部分)の必要がなくなりました。
フックがついていないということは当然ながらスパークが直接火炎核に触れることを意味 しますので、通常のスパークプラグではもたらし得なかった完全燃焼を実現し、エンジンの出力アップ、燃費向上が可能となりました。
特にマルチスパークプラグが優れている面は低速トルクの向上であり、信号の多い市街地での 走行に最も適したスパークプラグと言えます。もちろん高速道路の走行、峠道の走行、多人数乗車といった局面でも優れたパフォーマンスを発揮することでしょう。

360x3マルチスパークプラグの取付方法

1. 取付に使用するプラグレンチのソケットは品番によってサイズが違います。下記の表に準じた ソケットをお使いください。
   

   D5RIIx2,D6RII,K-B4S,T4S,C5RIIH,G4C	16mmソケット
   B4S	18mmソケット
   N4C,N4R	21mmソケット

2. シリンダーヘッドのプラグ取付ネジへプラグレンチを差し込み、使用していたスパークプラグを 取り外してください。
   ※純正や他社のスパークプラグと当社マルチスパークプラグで使用するソケットは必ずしも 一緒とは限りません。取り外すプラグに合わせたソケットを使って取り外してください。
3. 使用していたスパークプラグを取り外したら、次はマルチスパークプラグを取付ネジに差し込み、ソケット だけを付けた状態で手締めで締められる所まで締めてください。その後トルクレンチやプラグレンチを使用して、下記のトルク値で締めこんでください。
   

   ネジ径	締め付けトルク
   10mm	1.0～1.2kgm
   12mm	1.5～2.0kgm
   14mm	2.0～2.5kgm

   トルクレンチを用意出来ない場合は、手締めの後、下記の正しい回転角でお取付ください。

   	新品の場合	中古の場合
   G4C以外のプラグ	最大1/3回転(120°)	最大1/12回転(30°)
   G4C	最大1/16回転(22.5°)	最大1/16回転(22.5°)

   この時スパークプラグは落下させたりしない様お気をつけください。 スパークプラグは精密機器です。

4. マルチスパークプラグの取付が終わりましたら、プラグコード等取り外した機器を元に戻してください。 プラグコードを取り付ける時は気筒を間違わない様気をつけてください。
   ※この時、5分たってもアイドリングが安定しないときは当社までご連絡ください。

360x3マルチスパークプラグの寿命目安と寿命予測方法

普通自動車	約15,000km～20,000km
軽自動車	約7,000km～10,000km
単車	約3,000km～5,000km

上記数値はあくまで目安です。車のセッティングやドライバーの運転方法によってはこれより早く 消耗してしまう場合もあります。
消耗が限界まで近づくとエンジン始動時や停止状態からの加速で息継ぎ、ノッキングが現れます。 この状態まで至ってしまうとエンジントラブルを起こす可能性もありますので体感でわかるレベルで不具合を感じましたらすぐに使用を中止してください。
出来れば下記の予測方法に従って、この状態 になる前に交換することがベストです。
マルチスパークプラグの寿命はブリッジプレートの摩耗によるものです。つまり4輪ではマルチスパーク プラグを7,500km程度使用したのち、ブリッジプレートの摩耗具合を見れば、その車での寿命を大体予測することが可能です。

ブリッジプレート残量	残りの使用可能距離
50%以上	後約7,500km程度使用可能
50%未満40%以上	後約5,000km程度使用可能
40%未満30%以上	後約3,500km程度使用可能
30%未満20%以上	後約2,000km程度使用可能
20%未満	交換時期です

360x3マルチスパークプラグの保証について

以下の場合のトラブルに関する保証に関しては一切行なっておりませんので、ご了承ください。
(下記に該当する車種については自己責任のもとでご使用ください。)

• ターボ車でブースト圧をあげている車
• レース車及びレースで使用している車
• リミッターカットをしている車
• CPUを換えている車
• ボアアップ・ピストン加工している車
• 圧縮比を上げている車
• 当社が指定していない品番を取り付けた車
• 指定締め付けトルク以上の力を加えてプラグを取り付けた車

※プラグの寿命に関して当社では走行距離等の保証はしておりません。 車に仕様や運転の仕方によっては消耗が極度に速くなることもありますが、 こうした場合でも交換や補償等の対処は行なっておりません。ご了承ください。
※購入後取付をして間無しに調子悪くなった。セッティング不良によって 車が不調でお困りになった際はお問い合せいただければ相談に応じさせていただきます。

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マルチスパークプラグ ラインナップ
自動車用 D5RIIx2	自動車/バイク用 D6RII	ドイツ車/アメリカ車用 G4C
主に中型バイク用 B4S	2st軽自動車用 N4C	2stスクーター用 N4R
4stスクーター用 T4S	RBH-STARFIGHTER C5RIIH	2stスクーター用 360x3PACK

 

東亜システムクリエイトの点火系チューニングラインナップ
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